11月1日から季節のお菓子が変わります
ハロウィンは10月31日まで。11月1日からは「いのこもち&秋の山」の2種類です。こちらは11月30日までの販売です。
秋の山
抹茶羊羹と利平栗の蜜漬け入り小豆羊羹の流し合わせです。上にがぼちゃ羊羹とカシス羊羹の紅葉をのせてあります。
甘すぎず食べやすい羊羹に仕上げました。
ほんのり落ち着いた秋の山をイメージして作りました。今年はまだまだ緑が濃ゆい!!秋がなさそうなのでお菓子で秋を感じていただけたらと思います。
常温で3日間の消費期限となります。お早めにお召し上がりくださいね!
いのこもち *アレルギー:くるみ
もち粉、砂糖、水飴で練り上げた求肥もちに中はくるみ入りつぶあんが入っています。今年はもちにごまを混ぜ込んでみました。
くるみの食感楽しい11月定番のお菓子です。
こちらは常温で次の日まで。お早めにお召し上がりください。
いのこもちとは?
いのこもちは11月(亥の月)7日(亥の日)に食べるといいとされてるお菓子です。いのしし(ウリ坊)に見立ててあります。今年の亥の日は7日。茶道では「炉開き」が行われます。炉に火を入れる日ですね!火事になりませんようにとの願いも込めての行事です。
家庭では「こたつ開き」亥の子の日に暖房器具を出すと火事にならない!というよりこれも火事になりませんように!という習わしですね。
今年はこたつどころじゃなくてまだ扇風機しまうところから始めないといけないかもしれません。
そんな11月定番のいのこもち。ぜひ食べてみてくださいね!