求肥製で作ってみました
山茶花とはツバキ科なのですが椿よりもちょっと早めで、秋の終わりから初冬にかけて咲きます。真冬は椿で今からの時期は山茶花なんですね。
山茶花は今頃のお菓子の意匠に使われることが多いです。今回は求肥で作ってみました。
求肥はもち粉に砂糖を入れて練って作ってあります。なので生地がちょっと甘めです。中は栗餡にしました。
でも、もちなんでふわ~っとしちゃってて、この花びらを表現するスジを入れるのに苦労しました。
入れても戻ってしまうんです。なかなかはっきりとした感じにはならなかったけど何となくそれっぽいかな?分かるかな?くらいになってしまいました…。
シベと葉っぱさえ付いていれば!!花だって分かるはず!!