お茶菓子のご注文。すはま、琥珀、練り切りを作りました

お茶菓子のご注文。すはま、琥珀、練り切りを作りました

州浜のそら豆、琥珀糖の青楓です

以前すはま団子(3色)で作ったものと同じで州浜粉と砂糖、水飴、今回はコクを出すため米飴を入れて作ってみました!

緑色のすはまを作る場合よく使われるのは「うぐいす粉」と呼ばれる青大豆から作られた「青きなこ」とも呼ばれるものが多く、うぐいす餅なんかにも使われたりします。しかし今回はすはま粉で作りました。

そら豆の黒い部分は羊羹をくっつけてより本物っぽくしてあります。

琥珀糖のしゃりしゃりは…

琥珀糖は青楓の型を抜いて作りました。ちょっと青みがかった緑にしてます。写真だと完全に青に見えますが(笑)表面はしゃりしゃりして中はゼリーみたいなやつです。

琥珀は寒天と砂糖で作ります。寒天を水で溶かして砂糖を入れて煮詰めていくのですが飴になる寸前くらいまで水分を飛ばすので固まって切ってしばらく置くと表面が糖化(再結晶化のことです)してしゃりしゃりするんです。和菓子屋ではこの現象を「シャる」と言ってます。砂糖が多く水分が少ないと砂糖が再結晶しちゃうんですね。しゃりしゃりするからきてるのかな?こういう性質を利用して作ったお菓子です。

練り切りですずらんです

中はこしあんです。茶巾しぼりして葉の形に整え筋まで入れてあります。すずらんも一個、一個ちゃんと穴をあけてそれっぽく仕上げました。

これにしたことによってすべて緑色になってしまう事態に!!

全部練り切りとかだとまとめて考えるのに、お菓子の種類が違うとそれぞれで考えてしまって「全部緑で統一されてる!!」と後で気付く(笑)以後気を付けよう。

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